勉強に疲れてしまいました~。
毎日、試験勉強ばがりでは飽きてしまいますよね。勉強に役立ちつつ、気分転換できるようなサイトをご紹介します!
今回ご紹介するのは照明メーカーです!1次試験で照明についての問題が出るのはもちろん、最近では2次試験でも照明を計画して図面に書きこむように指示される事が増えてきました。
実際のインテリアコーディネーターの仕事場ではどんなメーカーのどんな照明器具を使っているのかご紹介します。
コイズミ照明
コイズミ照明はダウンライトからシンプルなシーリングライト、北欧系のかわいいペンダントライト住宅用の照明ならなんでも揃っている、照明器具では有名な会社です。
コードの色、木部の色、セードの色が選べて組み合わせを楽しめる「A‐pendant」シリーズがとっても可愛いんです。
試験に出る「色温度」や「演色性」なども商品の紹介と合わせて載っているので参考になりますよ!
大光電機(DAIKO)
大光電機もコイズミ照明と同じくダウンライトからシーリングライト、デザイン性のあるペンダントなど様々な商品を扱っている照明メーカーです。
住宅用だけでなく、商業用のアイテムも充実しています。
大光電機には「TACT・タクト」という照明設計をするプロの集団がいて、照明という視点で建築を快適にかっこよくする提案をしてくれます。
照明でこんなに建物はかっこよくなるの?!と新人ICのころ衝撃を受けたのを今でも覚えています。
そして、大光電機の強みは間接照明の器具が充実していること。
間接照明って憧れるけど難しそう。そして高そう…。
こんな風に思うお客様も多いのですが、実は間接照明ってそんなに難しくない!そして高くない!(もちろん、通常の照明よりコストは掛かりますが超高額ではないです。)
試験でコーニス照明・コーブ照明という単語が出てきますが実際の現場ではこんな風に使われてるというのが分かります。
イメージがわいて勉強になりますので、ぜひ参考にしてください!
パナソニック
誰もが知っている住宅設備・家電メーカーのパナソニックはもちろん照明器具もあります!デザインが優れている商品もありますが、パナソニックのテクノロジーを生かした商品が人気です。
- スマホで複数の照明を操作
- スピーカー付で音楽が聴ける
- 生活に合わせて照明の色が変化
などなど…ただの明るく照らす機能だけではない照明が沢山あります。
照明器具ではないですが、是非チェックして欲しいのがスイッチです。
パナソニックの「かってにスイッチ」は現場でめちゃくちゃ使います!本当に便利でみんなにオススメしたい!!
試験では「センサー付きスイッチ」と勉強しますが、実際はこんなに種類や機能があります。
「かってにスイッチ」だけでなく「とったらリモコン」や「あけたらタイマ」など機能がついたスイッチが沢山。ほっこりするネーミングもツボです。
他にも照明メーカーさんは沢山ありますが、とりあえずこの3社を押さえておけば問題ない!という実務でよく使う照明メーカーです。
各企業のホームページにはお施主様向けの情報も充実していて、照明についての説明が分かりやすく書かれているので試験勉強にも役立ちます。
気分転換しながら勉強をしてみて下さい!!